アヤパンこと高島彩さんが人気ドラマ「下町ロケット ガウディ編」でドラマ初出演。演技の評判が気になるところです。
阿部寛（５１）さん主演で高視聴率を記録しているＴＢＳドラマ「下町ロケット」（日曜後９・００）に、元フジテレビアナウンサーで現在フリーの高島彩（３６）さんが医療関係のスクープを追いかけるジャーナリスト役で出演する。連続ドラマ初出演となり、本格的に演技を行うのも初、かつてのライバル放送局ＴＢＳへの出演も初となる。
ロケット打ち上げから一転、心臓の人工弁や人工心臓をテーマにした後編「ガウディ計画編」も面白いですよね。毎週欠かさず見ています。
佃製作所のライバルにアメリカNASA帰りのやり手経営者、小泉孝太郎さんが演じるサヤマ製作所の椎名直之社長の両社長のバトルが見どころ。椎名社長の超腹黒いところがまた小憎らしいです。
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「あやパンが演じるジャーナリスト」
アヤパンが演じるのは元新聞記者で、現在は医療事件を専門とするフリージャーナリストの咲間倫子。ノンフィクション作家としても注目を集め、著作で医療機関の闇を次々と切り裂くキレ者だ。ある真実を確かめるために佃製作所に来るが、その取材内容が「佃ＶＳサヤマ」の争いに大きな影響を与えていく。
アヤパンが目をつけたのは人工心臓の貴船教授スキャンダル？それとも臨床試験中の患者の死亡事故？狭山製作所が収めている人工心臓「コアハート」の部品の欠陥？
佃製作所とサヤマ製作所のバトルの鍵を握るスクープをアヤパンがすっぱ抜くことは間違いありません。
「アヤパンの演技の評価は？」
アヤパンこと高島彩さんは映画「有頂天ホテル」などで短いシーンでの出演はあったものの、本格的な演技は初挑戦のようです。
じつは高島さんには“役者の血”が流れている。父の竜崎勝さんは、ＮＨＫ大河ドラマなど時代劇を中心に活躍した俳優。実兄も元俳優なんだそうです。知りませんでした！
下町ロケットの制作サイドも「旅番組で体当たりのリポートをしているのを拝見して、感情を前面に表現する演技も必ずできると確信してオファーした」と話し、物語の鍵を握る役に抜てきしたことを明かしています。
アヤパンのお父さんも、お兄さんも元俳優だなんて驚きました。
下町ロケットの演出というか、画面のカット割、どアップのシーンが多いことで有名です。
阿部ちゃんも吉川晃司も石倉三郎も今田耕司までｗみんなどアップ。
アヤパンかわいいからどアップには耐えられるんでしょうけどジャーナリストとしての目力が伝わってくるかどうかだと思います。ちょっとメモを取っているシーンとかぎこちなかったですし、ちょっとたれ目なので医療問題に鋭くメスを入れるジャーナリストっぽく演技できるか心配です。
ビオレのＣＭはかわいいですけどね。
そんなアヤパンが１３日放送の下町ロケット第９話から登場です。今から楽しみです。
１５分拡大版の「下町ロケット」９話も面白かったですねぇ。大満足です。
さっそくツイッターの反応です。
おおむね
好評です。
アヤパンの演技を見た感想ですが、あんまりどアップのカット割が少なかったように思います。他のベテラン俳優人に比べて、まだまだ経験の少ないアヤパンに配慮したことなんでしょう。
残念なのが、アヤパンの役どころの医療ジャーナリストが佃社長になんで医療ジャーナリストをやっているのかという理由を聞かれたとき。
理由が医療ミスで旦那をなくしてしまったが、病院はミスを認めず悔しい思いをしたから、もうこんな思いを他の人にはして欲しくないから、という説明のシーンがもう少し感情入ってもよかったかなぁと思います。
あのシーンがアヤパンの一番の見せ場だったのに。
それでもアヤパンの下町ロケットデビューは合格だったと思います。７５分の拡大版でしたがあっという間に終わってしまったんですから。
来週が最終回ですがどうなるか楽しみです。
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