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さすが錦織選手 ストレート勝ち ベルッシくやしい?

テレビ東京で放送していました錦織選手 全仏オープンの試合。 テニスの4大大会、全仏オープン第4日は27日、パリのローランギャロスで行われ、世界レベル5位の第5シード、錦織圭(25=日清食品)は男子シングルス2回戦で世界40位のトマス・ベルッシ(27=ブラジル連邦共和国)と競り合い、7―5、6―4、6―4で制覇、初制覇へ一歩前進した。   1メートル87、左利きのベルッシと錦織は07年に下部大会で戦い、ベルッシが勝利を収めている。前週のジュネーブ・オープンを制して上り調子の相手。サービスを繰り出すときはど迫力でした。 ベルッシのサーブで始まった第1セットは、ともにサービス維持で進んだ。第6ゲームで錦織がブレイクの非常事態を迎えたがベルッシのちょんぼで切り抜け、第8ゲームでもジュースから錦織の角度のあるストロークが決まって維持。錦織は第9ゲームで4度のブレイクチャンスをものにできなかったが、第11ゲームで相手方の2度のダブルフォールトなどに乗じてこの試合初ブレイク、続く試合を取ってセットを先取した。  第2セットは、最初のゲームで錦織が再びダブルフォールトに乗じてブレイクすると、反応に鋭さを増して一気に4ゲームを連取した。この後ベルッシに第8ゲームをブレイク、第9ゲームをキープされて迫られたが、第10ゲームを取って2セットをリードした。このころから錦織はリズムをつかんだのか安心感が出てきた。  第3セットは、双方サービスキープの後の第3ゲームを錦織がブレイク、ともにキープした後、錦織が第7ゲームも完璧なカウンターショットを見せてブレイク、勝利にあと1ゲームとした。第8ゲームはベルッシにブレイクを許し、第9ゲームでキープされて差を詰められたが第10ゲームをきっちり取って勝利をものにした。 最後は割りとすんなり取れてあっけなかった。でもまだまだ先がある。 がんばれ錦織選手。にしこりと入力して錦織と変換されないのは自分だけかな?
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