清原被告の初公判、裁判傍聴券は日比谷公園で!
覚せい剤で逮捕された、元巨人軍の清原和博氏の初公判が東京地方裁判所で5月17日におこなわれる模様です。
話題の注目裁判なので、裁判の傍聴券を求める人が殺到すること間違いなしです。
傍聴券は5月17日、午前9時半から抽選で当たった人だけ手に入ります。
東京地方裁判所の前にある、日比谷公園でおこなわれるそうです。
東京地方裁判所へは地下鉄。東京メトロ丸の内線の霞ヶ関駅が一番近いです。
のりぴーこと酒井法子氏が覚せい剤で捕まったときの衝撃も大きかったですが、清原選手の逮捕もかなりのインパクトがありました。
清原選手の場合はうわさも出たりしていたので、あぁやっぱり!と思った人もいたのかもしれません。
裁判は1回で結審、つまり終わってしまうそうなので、裁判を傍聴できるのは1回限りです。
<以下毎日新聞より>
覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された元プロ野球選手の清原和博被告(48、写真)の初公判について、東京地裁は11日、傍聴券交付を日比谷公園で行うことを発表した。公判は17日午後1時30分開廷。傍聴券の交付は同日の午前9時半〜11時となる。
東京地裁に隣接する日比谷公園で傍聴整理券が配布されるのは、オウム真理教事件の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(96年)や、覚醒剤事件の酒井法子(09年)ASKA(14年)など注目度が高く、傍聴希望者が殺到するとみられる場合。これまでの最高倍率は、酒井の初公判の約330倍で6615人が並んだ。最高人数は松本死刑囚の1万2292人で、球界のスターだった清原被告の公判にも数千人が集まりそうだ。
<引用ここまで>
当日は東京地方裁判所の周辺はすごいことになりそうです。
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