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1975年の食事が一番ダイエットになる 林先生の初耳学

TBS「林先生の初耳学」で発酵食品を食べると8ヶ月で10キロ減量可能で

1975年の和食が最強のダイエット食 

だと放送されていました。

1975年ころはよく食べられていた味噌や漬物て腸内で乳酸菌などが増え、腸内環境がいい状態を保たれていたからだそうです。
摂取カロリーは最近になってからの方がだいぶさがっているのにマウスの実験では1975年の食事のほうが
カロリーは高いのに痩せたのだそうです。

カロリーが低いのになぜ?と考える人もいて当然です。しかし、カロリーが低いのに痩せずにカロリーが高めで痩せることができるのでしょう。そのダイエットの鍵は腸内細菌にあるようです。

腸内細菌とは文字通りに人間の腸内に棲み着いている細菌類のことです。
この中にはいい働きをする善玉菌や悪さをする悪玉菌がいます。
どうやら善玉菌を増やすことがダイエットにもつながるようです。

ダイエットの近道は腸内細菌の善玉菌を増やすことだといわれても
方法が思い浮かばない人も多いと思います。

1975年の食事には味噌や漬物などの発酵食品が食卓に並んでいたから、その発酵食品が腸内細菌の善玉菌を増やすことができたとしてました。

漬物には植物性の乳酸菌がたくさん含まれておりヨーグルトでとる動物性の乳酸菌とは違う働きをするようです。
日本人の腸内環境には植物性の乳酸菌を取るほうが良いという研究結果もあるようです。

日本人にあった 乳酸菌をとることで腸内環境が改善され ダイエットにも繋がる という番組の見解でした。
漬物には腸にとって大切な食物繊維も含まれており 腸内の環境をよくするものにはもってこいの商品であると思います。



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