中京テレビで人気だった
お笑いマンガ道場で長い間レギュラーをつとめた川島なお美さんが胆管がんでなくなりました。
川島なお美さんの出だしはお笑いマンガ道場でしたが、その後、不倫を描いた
失楽園が大ヒット!代表作になりました。
川島なお美さんが好きだったのはワイン。血液がワインになるくらいワインを飲んでいると言っていたので、ワインの飲み過ぎも川島なお美さんの胆管がんの原因だったのかもしれませんね。
ワインは毎日ずーっと少量なら身体にもいいようです。
川島なお美さんの旦那さんは有名な料理家でしたね。毎日美味しい料理とワインを楽しんでいたんでしょう。
1年9カ月にわたった闘病生活は、抗がん剤治療ではなく、民間療法を選択。免疫力を向上させる食事療法などを取り入れた。その理由を「抗がん剤の副作用でステージに立てなくなる可能性があるなら、私は最後まで女優として舞台に立ち続けたい」と周囲に明かしていた。発表会での凄絶(せいぜつ)な姿も、女優として人生を全うする覚悟の表れだった。
つらい闘病生活だったようですね。
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「私の血はワインでできている」との名言通り、ワインを愛したことでも知られた。手術の後は、ほとんど口にしなかった。代表作のドラマ「失楽園」をきっかけに作家・故渡辺淳一さんとの関係が取り沙汰されるなど恋多き女性としても知られた。
また、昨年11月、鎧塚さんと一緒に眠るためのお墓を探して東京・麻布の寺院を訪れている姿も目撃されていた。遺書も用意し、鎧塚さんに「一緒にお墓に入りたいからできれば再婚しないでね」とのメッセージを記していた。
とのことで恋多き女といわれていた人ですが一途でピュアな人だったんでしょうね。
まだ50代前半という若さてした。ご冥福をお祈りします。
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