新型の振り込め詐欺
新しいだましの手口で危うく8000万円取られる
ところでした。
老人介護施設を語った新しい手口の詐欺があるようです。
老人介護施設が新しく建設されるとお得な物件の話を持ちかけ、話がまとまらないと、契約をすすめていたので違約金を払えとか、訴えるなどと脅し、犯人側のニセ弁護士が出てきて示談金をだまし取る手口だそうです。
今回はたまたま銀行の窓口の行員が定期解約を不審に思って警察に相談して防ぐことが出来ました。
ラッキーでした。しかし、毎回ラッキーが起こることはありません。窓口の行員が不審に思わなかったら今ごろ8000万円取られていたのです。
色々なことを考えてくる特殊詐欺グループですが、犯罪に巻き込まれないためには電話が掛かってこないように防御する事が肝心です。
振り込め詐欺防止対策が急がれるが
これだけさわがれている振り込め詐欺ですが、なかなか被害が減ることがないです。警察も自治体も有効な振り込み詐欺防止対策がないのか現状です。
お年寄りを振り込み詐欺の被害からどうやって持ったらいいでしょうか。それは 振り込み詐欺グループからの電話にお年寄りが出ない事 これにつきます。振り込み詐欺の犯行の手口は、まず犯人から電話かかってくるということが大前提です。
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