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ブラッター会長辞任 やっぱり本人もブラッキーだったか?

せっかく5戦を果たしたFIFAのブラッター会長が辞任を表明したそうである。なんとも人騒がせな人物だ。会長選を延期すればこんなことにはならなかったであろうに、本人の権力に対する執着がそうさせたのであろう。 副会長2人が逮捕されてしまうという異常な事態。会長もまったく関係ないと言い切れるのか今後の捜査が注目されるところだ。 権力者は長期政権になると不正の温床となる。FIFAの会長任期も2期連続くらいまでに制限したらいいのではないだろうか。徹底的に不正の追求をFBIはしてほしいものです。 これでFIFAワールドカップ ロシア大会やカタール大会の開催も誘致の不正、汚職疑惑で危ぶまれてきたようです。カタール大会が日本に変更されるかもなんていう噂も。ぜひワールドカップをタナボタでもいいので日本開催でお願いします。 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(79)=スイス=は2日、チューリヒのFIFA本部で記者会見し、辞任を表明した。同会長は「なるべく早く新しい会長を選出する選挙が行われるべきだ」などと語った。  ブラッター会長は、副会長2人が逮捕されるなどFIFA幹部による贈収賄事件に揺れる中、5月29日の総会で再選を果たし、5期目を迎えていた。 
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