大分県にある野生のサルの猿の餌付けで有名な高崎山が騒がしい。といってもお猿が騒いでいるのではなくて騒いでるのは人間様だ。
高崎山では 毎年 その年に 生まれた 最初の子ザルの名前は公募によってきまるそうです。 今年の締切る前までは お笑い芸人のところからとった
ラッスンが人気をあつめていたそうです。
ところが イギリス王室に シャーロット・エリザベス・ダイアナ 王女が生まれたとたんに
シャーロットの人気がうなぎのぼり、トップになってしまい、慣例ににより名前は
シャーロットがつけられたそうです。
その発表直後から 余計なお世話だとは思いますが 、苦情の電話が300件ほど高崎山にあったそうです。 プリンセスと同じ名前を猿につけるとかしてしくけしからん。 ほとんどが苦情だったようです。
そんなんどうでもいいじゃないですかね。 可愛らしいと思いますけどね。 高崎山にしてみたら 決して嫌味とかでつけたわけでもなく、応募の中で単純に票数が伸びて一位になってしまったので 今までの慣例でつけたままでだと思います。 それをイギリス王室に失礼だなどと、 別に用事があったわけでもなく そこまで先を見せて わざわざ講義の電話をしてくる人って 相当ひまな人なんでしょうね。
ジョージ王子が生まれた時に つけられた名前というものを ワイドショーではおろしてました。 オーストラリアではワニの赤ちゃんに、ジョージ、 ロシアではハリネズミにジョウジと 動物園で正式につけられていたそうです。 ハリネズミなら良くて おさるさんは行けないんでしょうか。 ロシアのハリネズミは ちょっと嫌味ぽく 住んでいるところをバッキンガム宮殿風に わざわざ作り変えました。 絵本ではまえからおさるのジョージもありましたね。
ワイドショーのコメンテーター曰く 高崎山は謝ってしまったので ユーモアではなくて これはもう変えるしか無くなってしまったのではないかという話です。 日本人としてのとりあえず謝るというところが裏目に出てしまったのでしょうか。
今後の高崎山の おさるの女の子 シャーロットちゃんの行方が気になります。
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